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患者さまの声

【病院で脊柱管狭窄症と言われた痛みが無くなった】辻川吉郎さん(83歳男性)

脊柱管狭窄症

2017.09.17

脚に違和感を感じる様になったのは、5月の初め。歩き始めた後や、立ち続けた時、時間が経つと左太腿の裏側がズキンズキンと鈍痛が出て来て、時間の経過と共に痛みはひどくなる。
当初は、患部に膏薬を貼っていたが、痛みは解消されず、6月初めに日赤病院の整形外科を受診した。
診断は即、脊柱管狭窄症と告げられた。高齢者にはよくあるとのこと。
従って治療薬もなく、痛む時に痛み止めを飲むしかないのと、自然治療は望めそうにないという時に、当院の院長に会う。
何か方法があるかも知れないとのアドバイスで院長にお任せすることにして、6月12日初診。主に電気治療をして頂く。
最初の頃は、2日~3日の間隔で治療を受け、その効果は次方に現れて、8月も中旬頃には痛みは減り、9月に入って痛みは完全取れた。
受診間隔は延び、医者に見倣された症状が、鍼灸技術で快療出来て感謝でいっぱいです。