産後の不調について｜体の不調でお困りの方で、整体をお探しなら、豊富なメニューで適切な施術が受けられる、京都府舞鶴市のにしかわ鍼灸整骨院にお任せください。

妊娠から出産するまでの10ヶ月間、赤ちゃんがスムーズに産道を通れるよう、骨盤はゆっくり時間をかけて開いていきます。また、妊娠中～出産後はホルモンの分泌が盛んになり、 その影響で靭帯が緩み、骨盤も緩みやすくなります。

ホルモンの影響で骨を支える靭帯が緩み筋肉や関節に過剰に負担がかかる事で、腰や股関節まわりをはじめ全身の痛みが出やすくなり、骨盤がゆがんだり、広がる事が原因で体型が元に戻らず、見た目が変化します。
また、それだけではなく、ホルモンバランスが急激に変化したことで自律神経も乱れ、肌荒れなど様々な症状が現れたり、内臓を支える骨盤底筋群が弱まることで、尿漏れ、肥満、便秘、代謝低下などの症状も現れます。

産後の骨盤は赤ちゃんを産むために広がったままですが、そのまま放っておくと骨盤が開いたり、変なゆがみのクセがついたまま固まってしまいます。
そのため、骨盤が固まってしまう前にしっかり整え、産後の体の不調の防止、体型の維持、次の出産の為の準備をお勧めします。

にしかわ鍼灸整骨院では、妊娠・出産によってゆがみ、開いた骨盤を手技やトムソンベッドを使って、正しい位置に矯正していきます。

そして、体を支えるインナーマッスルが弱ってしまっている場合は「楽トレ」という特殊な電気を使って、インナーマッスルをつけていきます。

妊娠・出産で数か月、徐々にゆがんだ骨盤を３か月間を目安に時間をかけて治していきます。