自分に合った靴を履いていますか?|体の不調でお困りの方で、整体をお探しなら、豊富なメニューで適切な施術が受けられる、京都府舞鶴市のにしかわ鍼灸整骨院にお任せください。
営業
時間8:30~12:00 / 15:30~19:30
定休日:日・祝 ※木・土は午前のみ
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ブログ 2022.04.29
こんにちは。
院長の西川です。
少しずつ暖かい日も増えてきました。
最近の西川はというと、
今年2月に開催された大阪マラソンに出場するべく、
ずっとさぼっていたランニングを再開し、
半年前くらいから走りはじめました。
やっぱり体も衰えていたせいか、
右の太もも裏を痛めるなど
思うようにいかなかったです 🙄
結局一般ランナーの部は無くなったので
フルマラソンを走る事は無くなりましたが、
改めて体のケアや事前の準備は大切だなと実感しました。
さて、最近当院でも足や膝のお悩みで
来られる方が多くみられます。
足底筋膜炎やアキレス腱炎、踵の痛みや指の痛み、
ふくらはぎやすね、膝の痛みなど様々あります。
そういった方のほとんどが
偏平足や浮指、外反母趾、足裏のアーチの低下などの
足の形状の問題を抱えられています。
そして、歩き方を見てみると
歩き方や足の使い方の癖があり、
それが痛みの原因となっています。
また、実際に患者さんが履いている靴を
みてみると、全くサイズの合っていない靴や
足にとって悪い機能の靴、靴底がすり減っている靴を
履いている事が多いです。
やはり治療をしても間違った靴を
履いていると、治療の効果も落ちてしまいます。
【足にいい靴選びのポイント】
①自分の足にあったサイズを履く
当たり前の事ですが、自分の足に合っていないサイズの靴を履くと足に悪影響があらわれます。
足長(踵から指先の長さ)だけでなく、ウィズ(足囲)と言われる足の横幅も大事です。患者さんの多くは、大きいサイズの靴を履いて、それが自分に合っていると思っています。
⇒当院で無料足計測させて頂きます!
②しっかりした靴を履く
足に良い靴は、踵がしっかりしており、ヒールカウンターと言われる踵部分の支えが固く、後足部の安定性影響します。
また、シャンクと言われる後足部から中足部底面の芯材があり、固いものがいいです。シャンクが無い、あるいはシャンクソールが柔らかい靴は靴全体が船底上に曲がってしまうので、シャンクがしっかりする事でねじれが防止されます。
⇒靴を手に取って、踵をつかんだり、靴を折り曲げて確認してください!
③紐靴を選ぶ
ベルクロ(マジックテープ)、ゴム、ファスナー、ゴム、ダイアル式、何もなしなど色々ありますが、断然紐靴がいいです。
紐をしっかりしめる事で足の安定感が大幅にアップします。
⇒靴ひもの締め具合や靴の履き方だけでも足に与える影響はかわります!
といった感じですので、足や靴の事でお困りでしたらお気軽にご相談ください。おススメの靴やオーダーメイドインソール作成します ➡
にしかわ鍼灸整骨院
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