こんにちは!小林です。
朝晩と日中の気温差が大きくなってきて、一日の中でも着るもので悩みますね~。
日が差してもほんのり温かいくらいで、だいぶ秋🍁らしい天気になってきました。
さて、今年の夏は猛暑でしたが
・冷たい飲み物、食べ物をたくさん食べましたか?
・クーラーも大活躍でしたよね?
暑い夏には欠かせないものですが、秋に感じるその不調はもしかすると
自律神経のバランスの乱れかもしれません(*_*)
夏場のクーラーによって室内と室外の寒暖差が大きいと血行が悪くなり、
夏に冷たいものを食べすぎていた もしくは 今も食べているなら
〝内臓冷え〟になっている可能性も?!
そしてそのまま自律神経が乱れた状態で秋を迎えてしまうと
秋になっても不調を感じてしまうことがあります。(>_<)
全身の冷えから夏バテが長引いてしまい、倦怠感・思考力低下・食欲不振・血行不良・下痢・便秘など秋バテと言われる症状が出てきます。
秋バテにならないためには夏からの過ごし方が大切ですが、
もう夏は過ぎてしまったので 今回はそんな不調が少しでも楽になるように
⦅今からでも間に合う!秋バテ対策&過ごし方⦆をご紹介します(^^♪
・身体が疲れたように感じるときは無理をせず、しっかり栄養と休息を取りましょう!!
・出来る限り冷えたものは避けて、温かいものや常温のものを飲むといいですよ^^
・朝起きたときに、白湯を一杯飲むようにすると体が温まっていくので、
その分体を温めるためのエネルギーを使う必要がなくなって元気に過ごせます♪
食事には旬な素材を使えば、身体に必要な栄養素や効能を取り入れることが出来るので
自然に冷え予防にもなります。
秋バテになると胃腸の働きが弱くなっているので、スタミナをつけようとこってりしたものを食べるよりも そういうときにこそ おでんやお鍋、温かいスープを食べて体を温めていきましょう!
10~20分のウォーキングなどの有酸素運動を行うのも効果的です! (^-^)
それから疲労回復にはリラックスもとても重要になります☆
お風呂をシャワーで済ませてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、自律神経を整えるにはゆっくりと湯船につかるのがおススメです。
温度はすこしぬるめの38~40℃くらい。
熱いお湯につかってしまうと交感神経が強くなって、リラックスも出来なくなるので
ゆっくりと。ぬるめのお湯でしっかりリラックス~~がポイントです(*^▽^*)
**体を温めることを意識しながら、是非やってみてくださいね**
にしかわ鍼灸整骨院
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