ぎっくり腰に要注意！ 　fromにしかわ鍼灸整骨院｜体の不調でお困りの方で、整体をお探しなら、豊富なメニューで適切な施術が受けられる、京都府舞鶴市のにしかわ鍼灸整骨院にお任せください。

こんにちは。院長の西川です。

少しずつ暖かい日も増え、待ち遠しい春に近づいてます。

わが舞鶴でも雪は積もりましたが、予想に反してそこまでの被害はない程度でした。

さて最近の西川というと、先日、京都マラソンに出場しました☆

京都マラソンは初めてだったんですが、気候も良く、コースもいい景色で沿道の応援も良く、いい感じでした。

冬場の舞鶴は天候の悪い日が多く、練習不足は否めませんでしたが、コンディションも良く、４時間切りでゴールすることができました。しかもタイムは、３時間５９分５９秒という奇跡！

マラソン後のダメージも少なく、良かったです!(^^)!

さてここ最近の整骨院はと言うと、ぎっくり腰を訴えて来られる患者様が急増しています。

寒さのせいもあるんでしょうが、いつになく多いなという感じです。

ひとえにぎっくり腰と言っても、いろいろあり、一般的には、「急性腰痛症」とも言われ、不意の動作、とくにひねり動作で急に起きることが多く、読んで字の如く急激に発症した腰痛を指し、欧米ではその激しい痛みから「魔女の一撃」とも呼ばれます。患者さんから最も多く聞かれるのは、「重い物を持ち上げた時」に発症するケースですが、「少しお辞儀をしただけ」「思いっきりくしゃみをしただけ」「ただ立ち上がろうとしただけ」など、 ぎっくり腰が起こる状況は多岐に渡ります。

その他、明らかに何かしたというわけじゃないけど、急に激痛がきて、ぎっくり腰と同様に腰を反られない、かがめないなどといったものがあります。

一般的に、ぎっくり腰になってしまうと、安静が第一で、炎症が起きていたらアイシングをします。

しかし、ぎっくり腰と言っても痛めている筋肉や関節は人それぞれ違うので、むやみやたらに冷やしたり、温めたり電気を当てるだけては中々よくなりません。

もちろんほったらかしにしといて２，３日で治るものもありますが、厄介なものやと時間が経過しても治らず、慢性化し常に痛かったり、何度も同じ痛みを繰り返したりしてしまいます。

そこで大事になってくるのがその症状が一体どこを痛めて、どこが原因なのかという事ですが、当院では問診時に痛みが出た状況をお聞きし、検査を行い原因を探し出し適切な施術を行ないます。

ぎっくり腰もいきなり痛めるわけじゃなく日々の疲労の蓄積からです。

痛くなる前の予防から、痛みが出た時の施術まで、お困りの方は是非、当院にご相談ください。

にしかわ鍼灸整骨院
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