交通事故治療について⑤|体の不調でお困りの方で、整体をお探しなら、豊富なメニューで適切な施術が受けられる、京都府舞鶴市のにしかわ鍼灸整骨院にお任せください。
営業
時間8:30~12:00 / 15:30~19:30
定休日:日・祝 ※木・土は午前のみ
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交通事故治療 2018.01.10
交通事故に遭われた場合、基本的に自賠責保険を使って施術を受ける事ができます。
自賠責保険とは、自動車やバイクを使用する際に、すべての使用者に義務づけられている損害保険の事なんですが、加入が義務づけられている事から「強制保険」とも言われます。
事故に遭った被害者は、この自賠責保険を使って施術を受ける事ができるので、整骨院で施術を受けた際に、治療代は保険で賄われるので、窓口負担はかかりません。なので、漫画のように、お金が無くて困っていても一切関係なく、お金の事を気にせず施術を受ける事ができます。
当院に来られた方でもよく言われますが、交通事故に遭って保険を使う場合、病院に行けば保険で治療を受ける事ができるというのを知っていても、整骨院や接骨院で保険を使って施術を受けられるというのを知られていません。
病院でできる事と整骨院でできる事は違います。病院の治療だけで良くなれば何も問題はないですが、中には中々良くならずそのままにしてしまったり、だいぶ時間が経過してから来られる場合もあります。
ご自身やご家族、友人の方の身体の為にも、これを知っておくだけで全然違った未来になってくると思います。
交通事故に遭われた場合に、自賠責保険で負傷した体に対して施術を受ける事ができるだけではなく、その他いくつか補償があります。
1,慰謝料
交通事故に遭い、怪我をして通院すれば、痛みは怪我によるものだけに限らず、「ほんとに元の状態まで治るか」とか「仕事や日常生活に影響はないか」などと、大変な心の負担となり、苦しみとなることは大いにあります。
法律的には、この心が受けた苦しみによって失ったもの、すなわち精神的苦痛を損害ととらえ、これが賠償を受ける対象となります。
お車を修理して治すのと違い、心の苦しみを癒すのは簡単なことではありません。しかし、金銭には精神的な満足を人に与える機能があると考えられており、精神的苦痛を癒すに足りると考えられる金銭による賠償が「慰謝料」
です。
2,休業損害
交通事故に遭って、怪我をしてしまい、仕事を休まざるおえなくなった場合、被害者は加害者側に対して休業損害を請求する事ができます。
事故が原因で仕事を休んだ日数分支払われ、アルバイトの方や専業主婦にも適応される。
3,交通費
整骨院に通う交通費も補償の対象です。ただし、徒歩や自転車は出ないので、電車やバスなどの公共交通機関を使った場合、もしくは自動車(15円/1km)に限ります。タクシーは原則出ないが歩けないなどの理由があれば使用できる可能性もあります。
☆交通事故に遭われて、施術を受けられる以外にも補償がありますので、不明な点がありましたら、ぜひにしかわ鍼灸整骨院にご相談下さい。