インナーマッスルって何?|体の不調でお困りの方で、整体をお探しなら、豊富なメニューで適切な施術が受けられる、京都府舞鶴市のにしかわ鍼灸整骨院にお任せください。
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時間8:30~12:00 / 15:30~19:30
定休日:日・祝 ※木・土は午前のみ
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ブログ 2017.11.14
こんにちは。院長の西川です。
本日は、「インナーマッスル」についてお話したいと思います。
最近よく耳にするようになった「インナーマッスル」ですが、健康系のテレビやスポーツ選手のトレーニングの中にもこの言葉が使われます。
ただ、実際のところインナーマッスルがどういうものなのかをはっきりと知っている人は少ないと思いますし、認識も間違っていることが多いです。
インナーマッスルの反対の意味でアウターマッスルというのがあります。インナーマッスルは支える筋肉であり、持久力のある筋肉です。反対にアウターマッスルは瞬発的な力を発揮し、ダッシュやジャンプ、物を持ち上げたりする運動には役に立ちますが持久力はあまりない筋肉と言われています。
正しい姿勢を保つために大事なのがインナーマッスルになるのですが、一般的に良い姿勢になるために、腰痛予防に、スポーツのパフォーマンスを上げるために腹筋や背筋などの筋トレをされてる方や、「腰痛予防のために腹筋背筋をした方がいいんですか?」と聞かれることが多々あります。
実際のところ、普通の腹筋背筋の筋トレ、体幹トレーンングが姿勢を良くするため、腰痛予防のためになるかと言うと答えは”NO”になります。
では全く意味がないかというとそうではなく、普通の腹筋背筋の筋トレ、体幹トレーンングは先ほど出てきたアウターマッスルのトレーニングになります。なので、姿勢改善のためにはさほど効果はありませんが、インナーマッスルと共に強化することで、スポーツなどの動きでより良い効果が得られます。
インナーマッスルというのは、アウターマッスルと違って自分で意識して動かすことができない筋肉になるんですが、一体どうすればそのインナーマッスルを強くできるかというと、ヨガ、ピラティス、太極拳、ラジオ体操などといった、ゆっくりした動きで筋肉を伸ばすような運動で鍛えられるんです!
ただインナーマッスルはふつうのアウターマッスルの筋トレと違って中々鍛えずらくて、つきにくい筋肉と言われています。だから、ヨガやピラティスを定期的に何年も続けなければなりません。
という事で最後は宣伝なんですが、にしかわ鍼灸整骨院には運動が苦手な方でも寝ているだけで、しかも自力で鍛えるのに何年もかかってしまうインナーマッスルを鍛えることができるという機械(マシーン)があります。
少しでも興味を持たれた方は、お気軽にご相談下さいね 😎
にしかわ鍼灸整骨院
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